■ストーリー
主人公がいつものように目覚めると、何かがおかしかった。
広がる景色は、彼が見慣れた世界。 けれどそこには、誰一人として人が存在しなかった。 焦燥に駆られ街中を巡るも、やはりそこには誰もいない。 正気を疑い夢だと信じ込んでも、その夢は覚めない。 だが、絶望し彷徨う彼の前に一人の少女が現れる。 少女のいる場所だけが切り取られたように、日常を演じていた。 そこは、砂漠のオアシスだった。 |
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